私たちは、信頼される人間集団として、健全な価値観を共有します。
健全な心、健全な価値観、を持ち維持し続ける組織だけが世の中に存在する意義があると信じ、我々は「健全な価値観」を最も重要な基本理念として位置付け保持し続ける。
何が健全であり何が健全でないかの基準をシンプルに示すことは難しいが、それは広く社会全体に肯定されるものでなければならず、悪や、小手先の小賢しい行動、自己の利益を追うために他を利用する行動等を心から嫌う価値観であり、個々の良心から湧き出る価値観である。
我々が「健全な価値観」を失い、自己や我々の組織の利だけを図る行動をとるならば、その組織は即座に解体すべきである。
私たちは、高付加価値情報を創造・提供し、顧客と社会の発展に貢献します。
顧客の成長・発展は我々にとって大きな喜びである。我々は、常に顧客の立場に立って物を考え専門サービスを提供し、顧客の発展に尽くす。
故に、グループメンバーは定式的形式的な役務提供だけでは決して満足せず、高度の専門知識と強い責任感を持って顧客に対しアドバイスし、役務提供を行い、もって顧客の発展ひいては社会発展に貢献するものである。
常に発展する又は前進する意欲を持った顧客(企業)は我々にとって大切な仲間である。
私たちは、個と組織の成長と調和を目指し高い目標を掲げる個を尊重します。
個人の成長と組織の成長は相互に強く貢献し合う。故に、社会性、大人性の備わった高い目標を掲げ、その目標実現に向けて努力する個人とその個性を尊重し、その個人の成長をともに喜ぶ。また、仕事は重要なものではあるが、個々の人生にとっては最終目標ではないのであるから、我々の組織は常に個と組織の調和を実現目標とする。
個を尊重し、個の成長を実現するためには組織もともに成長しなければならない。故に我々は組織自体の成長も重要な目的と認識する。
一般に企業における研修は、参加するだけといったように形骸化してしまっているケースが多々見受けられます。
しかし、福祉分野では無知=許されないこととなっています。
昨今では、安易な参入による行政の厳格運用も始まっており、事業を安定的に存続させるためにも、職員を採用した時点で、綿密な研修の必要性が高まってきています。
近年、コンプライアンスという言葉が注目されるようになったのは、企業による不正や不祥事が相次いで明らかになり、社会的批判が高まったことに端を発しています。企業がいくらブランドイメージを高めても、ひとたび不正行為が発覚すれば、世間の信用を失ってしまいます。
福祉の分野では運営基準等法令で定められていることが数多くあり、その遵守も当然ながら求められています。
しかし、他分野からの参入が多く、その運営基準等が曖昧なまま運営している事業者が多数存在しているのも実情です。そのような事業者が行政による監査等で事業自体の取消、莫大な返金、利用者の喪失のリスクにさらされてしまいます。
つまりコンプライアンス強化は、企業の公正で公平な活動を推進して健全性を保つだけでなく、企業の社会的な信用を獲得することにも繋がると考えられているのです。コンプライアンスが重要なのは、そのことが企業にとって収益力を上げることと、同等の意味を持つと考えられているからです。
児童発達支援事業・放課後等デイサービス事業の開設・運営サポートをいたします。
①面談
・障害児通所支援事業とは
・流れの説明
・支援の説明
・市区町村への質疑、書類の準備
②申請書類作成サポート
・指定申請書
・他の法律において既に指定を受けている事業等について
・指定に係る記載事項
・申請書(法人)の定款、寄付行為等の写し
・履歴事項全部証明書(原本)
③物件
・スタッフ
・資金調達アドバイス
・利用しやすい物件のアドバイス
・近辺の調査
・資金調達(融資等)のアドバイス
④申請書類の提出
・市町村等へ書類を提出して頂きます(同行します)
⑤人材育成・必要書類(記録)
・スタッフ研修
・記録等の必要書類の作成サポート
⑥開業・開設
・備品等のチェック
・運営シュミレーション
⑦開業・開設後
・随時訪問
・コンプライアンスチェック
・各種相談
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